6月、梅雨の明けきらない沖縄・阿嘉島へ行ってきました。
言ったら怒られるけど参加者の平均年齢60代～80代までで約65歳。
それがみんな若者以上に元気で元気で。
とってもにぎやかなツアーとなりました。
昨年11月の阿嘉島ダイビングは、海況によりわずか1日のみ。
船が欠航する前に慌てて本島に戻らなくてはいけなくて。
今度こそは阿嘉島でたくさん潜りたい！
と組まれたこのツアー。
天気予報を見ると台風もないし穏やか。
晴れマークもある。
これは今回状況はよいのでは？？？
と思ったけど、
このお天気マークはその後オセロがひっくり返るように雨マークに
変わっていきました・・・。笑
雨降っても潜ってしまえばまったく関係ないのがダイビングのいいところ！
初日は体慣らしからでしたが、
みなさん人生経験もダイビング経験も豊富で参加者のダイビング本数200ダイブ以上。
頼もしい。
けどブランクがあったり膝が痛かったりとちょっと心配してました。
それが！
みんな自力で船に器材担いだまま上がれる。
私はもうそれだけで感動しましたよ。
全員の器材持って上がる覚悟だったので。
「北浜」と書いてニシハマと読む。
阿嘉島でもしかしたら一番有名なポイントかも。
白い砂地に根があって、びっしりと魚たちが住んでいる。
よーく見てください。
ただかつさんのオデコにスカシテンジクダイが冷えピタみたいに。
毎日3本目にウミウシポイントへ行くことになり、
ウミウシ好きな弥生さんは結局3日間3ダイブして皆勤賞でした。
阿嘉島の海はどこも本当にきれいで、
サンゴがすごくイキイキしていて、
どこもかしこも彩豊かで竜宮城みたいでした。
夫婦でダイビング、いいですねー！
ウミウシや極小の生きものたちは人生経験豊富なみんなには見えなくて。
特にマユミさんはフィンで蹴ったりしてみんなの邪魔しちゃいけないと
岩にそっと乗っかってまるでゴンべみたいにじーっと待機。
その姿がかわいらしくて( *´艸｀)
マユミゴンべとひそかに呼んでました。
その極小の生きものたちはこちら↓
この色の違うピグミーさんは別種らしい。
ウミウシポイントではみんなが撮ってほしいウミウシを田中君へ集める。
ガイドの吉村さんが紹介してくれるウミウシ、
みんな、うんうん頷いてるけど見えてない。
後で田中君が撮った写真で確認しようとしてる(笑)
これは初めて見た！
めっちゃきれいなウミウシでした。
これはみんな見えてたみたい。
これもみんな見えてたのか怪しいけど、、、
写真見て「おおおーーーー」って。
チンアナゴ、めっちゃいた。生えまくってた。
はじめて阿嘉島で潜ったポイントはここ。
ここで、「阿嘉島の海すごっ！！！」って思った。
このスバラシイ海でふさよさん300ダイブ。
ちょうどこのツアー前に器材が新しくなり、
まだまだ潜らないといけませんねー。
みなさんの協力のもと、「３００」。
０の方、大きな０をありがとうございました(^^)/
ずっとお元気でダイビング楽しんでいってくださいね。
300ダイブおめでとうございます！！
夜はログ付け。
すぐ話が脱線する(笑)
なおこさんの作ってくれたお祝いプレートが感動ものでした。
ウミガメに注目！
( *´艸｀)
かわいすぎる。
楽しい夜でした。
3日間のダイビングずっと雨だったけど、
ずっとにぎやかでおやついっぱいで笑いっぱなしでした。
不意を突いて笑わせてくる。
しかもコレ、トイレ行きたいポーズらしい(笑)
ヒマがあったら韓国ドラマ見てましたね(笑)
みなさん怪我無く病気なく無事に帰れてホッとしました。
ギャーギャー騒がしいけどハートのあったかいみなさんと一緒にいるの楽しかった。
ご参加本当にありがとうございました(^^)/
またご一緒できるの楽しみです。
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