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2月12日 青海島でダイビング

2022年2月13日

2日連続の青海島です。

そういえば世間は連休でした。

先週雪の中で潜った2名も参加。

「先週とぜんぜんちがうやーーーん」

と雄叫びです。

太陽が出てぽかぽかあったかい。

青海島も内湾ではなくて外海の船越側で潜れます。

秋~冬に初めた参加者全員が外海初めて。

ドライスーツの着方ちがうやーーーーん

誕生日迎えて初ダイブ、30ダイブになったOくんおめでとう(^^)/

 

海況は非常によかったんですが、

透明度はいまいちでした。

それでも初・洞窟ではしゃぐIさん。

ダイビングでこんなうれしそうな姿初めて見ましたよ。

これからもっともっと楽しくなりますからね。

期待していてほしい。

 

それにしても魚が少ない。

ソラスズメダイやスズメダイはうっすらいました。

ナガサキスズメダイも。

色がなんだか褪せてしまって。

頑張れ!越冬隊!

 

目についたのは2つ

ラッパウニはこんなにこの海にいたかな???

 

2つめはウスバハギが死にすぎです。

あっちこっちにいっぱい死んでた。

寒かったのかな?

最初は釣り人が捨てたのかと思いましたけど、

図鑑見たらおいしいって書いてあるし。

だったら捨てませんよねー。

 

 

そして事件発生。

そろそろエキジットかなあと浅瀬へ向かう途中でIさんいない。

直前までいたけどいない。

ドライスーツの空気一生懸命抜いてたから浮いちゃったかな?

(そのくらいの、1分にも満たないあいだに見えない)

と水面に出てもいない。

可能性だいたい2つ

①はぐれて水中でうろうろしてる

②ほかのグループに着いて行っちゃって気づいてない

どっちも危ないです。

残ったみんなで浮上してしばらく待機してたら離れたところでIさん浮上。

ほかのグループに着いていったの途中で気づいて浮上したそうです。

 

ほかのグループに着いて行っちゃうって稀にありますが、

絶対そのままついていったらだめです。

気づいたら、浮上しましょう。頭上注意で。

ガイド(インストラクター)も、気づいた時点で必ず探します。

そのままダイビングを続行することはありません。

数分も目を離すこともありません。

だから通常だったらすぐに水面で合流できるはずです。

怖いのが水中で探し回ること、気づかず他のグループにそのままついていくこと。

あせると呼吸早くなるし、残圧も見てないこともありうる。

落ち着いて、浮上です。

 

今回は無事に合流したのであとで何があったか話し合いして、

手順を再確認しました。

ミスは起こるものだけど、対処の仕方によっては重大なことにもなります。

みんなで気を付けましょう~。

 

#バディは大事

#はぐれたら浮上

私とバディだったOくんは寿命ちょこっと縮まったね。

もう私後ろ向いたままガイドする。

 

 

帰りはセンザキッチンに寄って、

Oくんがケーキ買ってくれた。

帰ってから食べましたが

これがめちゃおいしかったー。

ごちそうさまでしたありがとう。

 

 

だけどね、

車のなかで

「6個しかないーイワヨシさん(お留守番中)の分がないけど解凍して食べれるのお店に着くころや」

「みんなで着く前に食べちゃおう」

って言ってたけど

そういえば7名車に乗ってたから、

そもそも足りてないvvv

 

いろいろあったけど、楽しい1日でした(^^)/

ご参加の皆様、ありがとうございました!

 

 

 

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