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モルディブ2025

2025年5月15日

今年3月、2004年以来21年ぶりにモルディブへ行ってきました。

調べてびっくりしましたが21年ぶり!

前回はクルーズではなくリゾートホテルに泊まりました。

今回はずっと海の上で過ごすクルーズで。

 

モルディブは日本との時差マイナス4時間。

日本が正午のとき、モルディブは午前8時です。

ちょっと得した気分です。

 

今回の行程

成田→コロンボ(スリランカ)→マーレです。

成田からコロンボまで9時間( ゚Д゚)

寝たり起きたり繰り返してもう飛行機いやだ降ろせー!!って頃に着きます。

 

乗り換えてマーレに着くと、すぐ目の前がクルーズ船の待つ港。

これはとても便利でした。

初日はクルーズ船について終了。

翌日のダイビング集合時間は6時!!早っ!

 

 

朝陽が登るころ。

 

スキルの要る海なのでブリーフィングしっかりあります。

 

1本目は飛行機で偶然一緒になったダイバーさんから聞いた、「ネル」という有名なポイントへ。

 

なにが有名かというと、

 

 

タイガーシャーク、カマストガリザメ、ブルーシャークなどサメ&エイがわんさかいるポイントです。

 

 

マーレの港の目の前のポイントで、ここに戻ってくる漁船が魚を捨てるそうです。

それにサメが群がってくる。

 

すごい量のサメとエイで、最初ちょっとビビります。

 

 

大物いすぎてロウニンアジとかバラクーダもいますけど無視。

 

ムレハタタテダイの量が半端なくてモルディブっぽい。

 

朝イチからスゴイポイントでした。

 

終わったら朝ごはん。

 

前回、ホテルの食事がほんとに合わなくて、

今回はカップラーメンやスープを持ってきて対策してました。

けどこの船のお食事、とてもおいしい!!

まあまあ好き嫌いある私でもほとんど全部のお料理をおいしく食べられました。

ビュッフェ式で、好きな量だけ食べられるのもよい!

 

水面休息時間で母船は移動し、次のポイントへ。

 

パンダ模様の魚!

形はカスミチョウチョウウオで、柄が違う。

 

魚の量がとにかくすごい!

 

そして次はもういきなりマンタポイント。

 

 

沈船ポイントだって紹介されていたんですが、

エントリーして進むとマンタがいるよー!って。

 

途中2枚マンタいたり、

 

上からも見れました。

 

いきなりおなか一杯マンタ見た。

 

夜も、

この光にプランクトンが集まって、それを食べにマンタが来るらしい。

 

ご飯を食べていたら、

「マンタ、マンタ!」

ってもういる!

 

ご飯どこに入ったかわかりませんでしたけど、

慌てなくていいといわれつつ最速で準備してエントリー。

 

ぐるぐるマンタが回ってる!

 

 

大迫力でした!

 

私はライトの電源はいらなくて、

水没したかと。

エキジットして調べたら電池入れてませんでした笑

落ち込んで損した!

 

上がった後もまだマンタがぐるぐるしていて、

 

 

スノーケリングでマンタ!

 

カメラの電池が切れてた橋本さん、急いで充電してやっと写真撮れたみたいです( ;∀;)

テンジクザメもたくさん泳いでいて、

上からみてると、サメに襲われてる人みたいでした。

 

初日から夜まで遊びつくしましたね~。

 

翌日は早紀ちゃんの記念ダイブの日。

 

船のてっぺんで記念写真。

見渡す限り青い海!!

 

水中でもみんなで記念写真。

早紀ちゃん200ダイブおめでとう~!!

素晴らしい海での記念ダイブでした。

これからもダイビング楽しんでいこうね~!!

 

 

モルでイブらしい魚群や、

もちろんウミガメも。

そしてまたマンタ。

 

 

 

2日目のダイビング後、ゲストの一人にアクシデントがありました。

緊急で病院に行く必要があって母船もマーレへ移動。

ボスと、この船唯一の日本人スタッフのキコさんも船を降りて病院へ。

ものすごく心配しましたが、深夜にキコさんが連絡をくれて無事治療できているとのこと。

 

最終的には治療は無事終わって、帰国はみんな一緒でした。

何があるか、本当にダイビングはわかりません。

このとき一緒にいたみなさんが全員で手当てやお世話をしてくださいました。

 

母船がマーレまで戻ったということは、ジンベエザメと会える確率はほとんどなくなったということ。

みなさん、ものすごく残念な気持ちがあったと思います。

それが当然です。お金も、時間も、すごくかかってるし簡単に来れる場所ではない。

それでももしかしたら自分に起こっていたことかもしれない、とだれも責めず、

楽しく過ごそうと一致団結して。

感謝してもしきれません。みなさん、本当に本当にありがとうございましたm(__)m

 

ということで、「無事だよ!」の連絡をもらって、みんなで大いに盛り上がって宴会となりました。

たーくさん持ってきたお酒があっという間に減っていきましたー

翌日はスタート時間は遅めですが予定通りダイビングできるとなり、

今回同乗した3名の他のダイバーさんたちとも仲良くなりました。

こんなことがなかったら、こんなふうに仲良くなることももしかしたらなかったかもしれません。

 

船の屋上でみんなで乾杯。

 

ヨガ始まる( *´艸`)

 

ボスが船に戻ってきたとき、めちゃくちゃホッとしました。

キコさんとボスがいないってことは、責任者繰り上がって私だったので( ;∀;)

 

 

翌日のダイビングも、サメが群れ群れ。

 

激流ダイビングもありました。

モルディブは基本グローブ禁止なので、このダイビングでみんなの手傷だらけ。

 

マダラトビエイの編隊。

 

百武先生はキコさんの水中サーフィンみてすごく感動してました。

 

夜は万が一の可能性に賭けて、ジンベエザメを待ちました。

 

あきらめきれなくて深夜2時まで待ちましたけど、現れず。

それでも待ってる時間も、とても良い。

そのあともボートのクルーはずっと見ててくれて、イルカが来たそうです!

 

最終日はナースシャークを見に。

ここも餌付けされてるサメたちですが、ものすごいいっぱいいる!

 

 

おとなしいサメなのでこんなこともできます。

 

 

大接近。

 

 

 

 

ものすごい数でしょう?

 

 

ラストは今回一緒に同乗したJJさんの記念ダイブ。

記念ダイブなのに!

いっしょに写真を撮ろうと思ったらオクトパスもらってる。

 

それもJJさんらしいかな~(^^)/

 

 

すべてのダイビング終えて、

 

この旅最後の夕日が沈んでいく~

 

 

特等席でゆっくり眺めました。

 

 

最後の夜はお祝い。

 

早紀ちゃん、JJさんおめでとう!!

 

夜ごはんの後、この旅初めて陸地に上がりました。

お土産物屋さんに行ったり。

 

みんなで写真撮ったり。

 

船に戻ったらまた宴会。

 

歌ったり( *´艸`)

 

名残惜しくてなかなかみんな寝ませんでしたね!

 

 

そして翌日、船を降りました。

 

 

ありがとうソレイユ号!

 

 

 

このツアーでは本当にみなさんに助けていただきました。

ハーモニーのみなさん、いろんなことあって心から実感しました。最高にいい仲間です。

本当にありがとうございました。

 

偶然乗り合わせただけなのに巻き込んでしまったにもかかわらず、

一緒に心配したり楽しくしたりしてめちゃくちゃお世話になった

JJさん、みなきさん、いっちーさん、本当にありがとうございましたm(__)m

 

キコさんはじめソレイユ号の皆さんにも、本当に感謝申し上げます。

 

この恩返しはいつか必ず!!!

 

みなさん、またモルディブの海でお会いしましょう(^^)/

 

ありがとうございました!

 

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